里帰り先で出くわした壁

 

里帰り先で出くわした壁

私は、地元である福岡で里帰り出産をしました。
出産までは、切迫早産のため、二ヶ月ほど入院生活を送っていました。
そのため、体力が衰えており、育児にも自信が持てなかったので、
赤ちゃんが生後半年くらいを迎えるまでは、実家で過ごそうと思っていました。

 

一ヶ月健診が無事に終わり、近所の小児科へ予防接種の予約をしに行った時のことです。
県外の人は、全て自費になると言われました。
しかも、生後半年までいるとなると、健診も自費になるため20万円くらいかかると言われてしまいました。
私の友人が、世田谷区に住んでいるのですが、北海道で里帰り出産後、数ヶ月実家にいたことを思い出しました。
の友人に聞いてみたところ、全て補助が出たと言うのです。だから、当然私も助成金がもらえるだろうと思いました。

 

そして、自分の住民票のある区の保健所に連絡したところ、里帰り先の自治体に確認するよう言われました。
そして、電話したのですが、里帰りしている人のための補助はないというのです。
その後も、たらい回しにされながら、問い合わせをしました。
もう、無理なのだろうと諦めて、自費を覚悟で小児科に行きました。
すると、受付の方が私のことを心配してくれて、考えられる限りの問い合わせ先を教えてくれました。
しかし、それも虚しくやはり自費だということが分かっただけでした。
子供を育てるのは、どの地域にいても同じです。
予防接種は、病気を予防するために受けるのですから、どこにいようが国が守ってくれれば良いのにと思いました。